おっさんは今年の1月からブログを始めたことから、毎日MacBookPro15インチを持ち運んでいます。
ファッションだけを考えると、バックパック(リュック)はあまり使い勝手が良くありません。
バックパックを背負うだけで、
カジュアル感が強く出てしまうからです。
おっさんの愛するMB理論では、メンズにおけるカジュアル感はオシャレの大敵です。
※アメリカンな服が多い日本のメンズマーケットではカジュアル感が強調されやすいという意味。カジュアル感がダメというわけではないです。
とはいえ、MacBookPro15インチは結構かさばるし、そこそこの重量があるので、トートバッグではツラい。
持ち運ぶためには、結果としてバックパック一択になります。
最初に使っていたバックパック「Inateck 15.6インチリュック」
Inateck 15.6インチリュック USB充電ポート 撥水加工 バックパック
価格:4000円程度(購入時)
このバックパック、めっちゃ機能性に優れます。
PCは15インチまで入るし、ちゃんとベルトもあって、固定される。
収納も多いし、おまけにUSBの充電ポートまでリュックの外部にあって、コードを繋げば充電したままスマホを扱える。
機能的にはなんの問題もない優れもの。
おまけに金額も4000円台と驚異的なコスパです。
でもね、荷物を多く入れるとパンパンに膨らんでしまうんです。
外見的にはイマイチだなーと思いながら使っていたら、案の定同僚から
「登山でも行くんですか?」
という有難いお言葉を頂戴する始末。
そこで、バックパックを買い換えることにしました。
悩みに悩んだ結果、行き着いた「ARCTERY アークテリクス ARRO 22」
おっさんはカッコつけなので、めっちゃ悩みに悩みました。
唯一の条件が、
荷物をたくさん入れても、カッコ悪くならないバックパック
とにかくカッコ重視です。
めちゃめちゃ検索しまくって、探しまくりました。
その結果行き着いたのが、コチラ!
価格:26000円程度(購入時)
はじめにちゃんと言っておきますが、このバックパック。
収納全然ありませんw
上に書いたInateckと比べると、収納力は半分以下。
おまけにPCを入れるところさえありません。
でもね、見た目がカッコいいんです。
めっちゃフォルムが独特なんです。
そして、このバックパックの最高に優れたところは、
どんなにモノをぎちぎちに入れても、パツパツになっても、フォルムが崩れない。
実はこの特徴って、バックパックの中で叶えるには相当難しいハードルだと思ってます。
それを超えてきたほぼ唯一のバックパックでした。
結局、見た目が大事
「こんまり」こと、近藤麻理恵さんの大ヒット著書「人生がときめく片づけの魔法」の基本コンセプトは、
見た時、持った時にときめくものだけを残す
ことだったと記憶してます。
どんなに便利でもときめかないものというのはアカン
と思うわけです。
おっさんにとって、便利だけどときめかないのが「intateck」
おっさんにとって、不便だけどときめくのが「Arro 22」
だったというわけです。
なんども言いますが、
Arro 22にはPCを入れるところがありません。
なので、MacBookPro15インチを入れる最適なバックパックという基準からは本来外れると思います。
でも、とりあえず入るし、持ってて気持ちいい。
だから、
おっさんにとっては最適なバックパックなのであります(๑•̀д•́๑)キリッ
おわり。
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ではまた、さいちぇん!