人間関係・恋愛

彼氏の服装がダサい!【彼氏の服を買いに行く時の7か条】

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こんにちは。ファッション大好きおっさんのまっちです。

 

前回投稿した記事が、主に女性に好評でした。

おっさん向け安くてオシャレに見える服装4つのポイント|まっちンゼーアンドダイアリー

 

今回は彼氏がダサい、旦那さんのセンスがイマイチ・・・といったお悩みを持つ女性向けに、一緒に買い物に行って、メンズの服を買う時のコツをお伝えしたいと思います。

 

 

■彼氏や旦那さんと買い物に行く時の7か条

 

1.否定はNG

 

男性はプライドの生き物です。現在の否定から入ってはいけません。

 

オブラートに包みつつ、それとなーく服装を変えて欲しいことを打診しましょう。

 

こんなの似合うと思うな〜と言って「WEAR」などを見せるというのもアリですね。

 

WEAR

 

2.デニムはNG

 

いきなりですが、一緒に買い物に行く時に、デニムは購入候補から真っ先に外してください。

 

彼氏が何と言っても、外してください笑

 

服装を変えるときに、トップスを変えても、ボトムスがデニムだと変わった感が出づらいのです。

 

何より多くの男性は気づいていませんが、デニムパンツってオシャレに見せるのは至難のアイテムです。

 

周りの男性を見渡してください。デニムの男性は何割占めてますか?

 

おっさんは今、ファミレスでこの記事を書いていますが、見渡した8割の男性が、デニムでした笑

 

それだけ、ありふれてしまっているんです。

 

ありふれてしまっているものをオシャレに見せるのは逆に難しい。

 

オシャレな彼氏・旦那さんにしたいなら、まず脱デニム!をしましょう。

 

 

3.体力のあるうちにボトムスから

 

「トップスは印象を変える、ボトムスは印象を整える」

by MB

 

服を買いに行くとなると、トップス選びから始めがちです。

 

トップスを変えれば、変わった感が出やすいし、アイテムごとの特徴も明確ですからね。

 

でも、まずはボトムスから選びましょう。

 

理由は主に3つ。

 

1.ダサい理由はボトムスが原因だから。

2.ボトムスは試着がマストで時間がかかるから。

3.男性は買い物に疲れやすいから。

 

ボトムスって奥が深いんです。

 

大体の男性がダサい理由は、ボトムスのサイズ・丈・シワの有無などが理由です。

 

例えばこのデニム。

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20年前なら・・・という感じがします。

 

でも男って、こういう無骨なアイテムが好きなんです。

 

アイテム単体で見ると、色合いとかは綺麗なんですよね。

 

でも・・・・ダサい。

 

例えばこの方や、この方。

 

出典:Googleフォト

 

履いているボトムスを黒スキニーに脳内変換してみてください。

 

黒スキニーのイメージ

出典:WEAR出典:WEAR

随分とよくなると思いませんか?

 

ボトムスは、丈や太さなどは流行も変わりやすんです。

 

それだけ繊細なモノなので、試着がマストです。

 

そして、男性は買い物疲れを早々に起こしがちです。

 

まずはボトムス選びから始めましょう。

 

※それにしても「ダサい例」が見事に全てデニム・・・(−_−;)

 

 

4.色物は避ける(女性側も注意)

 

前回の記事でも書きましたが、これは彼女さん、奥様にも強く言いたいです。

 

女性は男性が可愛い色の服を着ると、褒める傾向にあります。

 

おっさん自身も淡いピンクのワイシャツや、モスグリーンのパーカーなどを着て、褒められた記憶があります。

 

でも、これが危険です。

 

多くのファッションに興味の薄い男性は、褒められたりすると、それ一辺倒になる傾向にあります。

 

さらにそう言った色合いの鮮やかな服というのは、実は合わせづらい。

 

合わせづらいから、より一層一辺倒になって、ヨレヨレになるまで着るから、結局ダサい。

 

まずはベーシックにモノトーンから始めましょう。

 

そして、太り気味の方、お腹の出ている方は、膨張色の白ではなく、収縮色である黒を買いましょう。

 

 

5.メンテナンスが簡単な服

デニムを好む男性が多いのは、“メンテが不要だから”です。

 

洗濯をしなくとも、「味を出すため」という理由で怒られない大義名分のある唯一の洋服。それがデニムです。

 

洗濯しなくていい、シワを気にしなくていい、耐久性が高く長く使える。

 

ファッションにおいて、洋服を長く着るという概念は、それそのものが、ダサさまっしぐらです。

 

でも、メンテナンスが大変な服って、だんだん着なくなってしまいます。

 

そこで、

ポリエステルの混紡でシワがつかないものや、オックスフォードシャツなどのシワがついてもある程度許されるものを選ぶと良いでしょう。

 

 

6.キーワードはヨーロッパ

 

男性の着ている服って、アメリカテイストのもの多くないですか?

 

ネルシャツ、パーカー、デニム。これらは全てアメリカンテイスト。

 

それに対して、イタリアやイギリスのヨーロピアンテイストはどうでしょう?

 

ワイシャツ、スラックス、ベストなどではないでしょうか。

 

良くも悪くも男性はアメリカンな楽な服が大好き。

 

それをヨーロピアンテイストに変えてあげるだけで、オシャレに見えます。

 

逆を言うと、ネルシャツ・デニム・パーカーは買ってはいけません笑

 

 

7.サイジングがキモ。上はゆったり、下は細身

 

女性なら言うまでもなくわかっていることですが、洋服はサイジングがキモです。

 

そして、おっさんがオススメするユニクロは、多くの世代の人が着られるように作られているため、サイジングが中途半端です。

 

中年体型の旦那さんなどなら、それもある程度仕方ないですが、痩せ型の人なら思い切ってユニクロのレディースを検討してみるというのもアリです。

 

おっさんは、170cm、65kgの超普通体型ですが、ユニクロのレディースのボトムスは、Mサイズが丁度いいです(もちろんモノによります)。

 

昨年はユニクロのレディースで黒のスウェットパンツ(足首までが綺麗に絞られているモノ)と、夏用の薄手のパンツを買いました。

 

ただし、女性はお尻の部分が男性に比べて大きく作られていたり、男性のあの部分を考慮して作っていないので、変に盛り上がってしまったりするので注意が必要です。

 

何れにしても、前回の記事で書いたように、上はゆったり、下は細身が基本です。

 

■まとめ

 

・現在の否定をせずに、似合いそうなものを薦める。

・まずはボトムスから買いに行く。

・色はモノトーン。太り気味なら黒一択。

・できればメンテナンスが簡単な素材を選ぶ。

・アメリカンテイストではなく、ヨーロピアンテイストを薦める。

・下は細身で、上はゆったりを選ぶ。

 

おわり。

 

 

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ではまた、さいちぇん!

 

<関連リンク>

ファッションブロガーMBさんのblog「KnowerMAG」
のトップスとボトムスの印象理論はこちら
http://www.neqwsnet-japan.info/?p=1810

 

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